救急車
今日は職場で1人だけ皆と離れたドリンカーで作業中でした。
急に裏で作業していた他のスタッフが『救急車呼んで!』と私に叫んだので 何も把握してないので呼ぶに呼べず覗くと 若い調理場スタッフが倒れていて親指の辺りから出血。
その情報だけで電話して その後の経過や意識レベルは随時事情を知っている人に聞いたのを報告しつつ 隊員さんにお店まで来ていただきました。
どんな感じだったのか聞くと・・・。食用油の大きな缶の淵で深く指を切って出血したのをきっかけに どんどん顔色も悪くなって ふらふらと倒れこんだらしいのです。
その貧血も 実はお店の大会があって出場し 営業も忙しかった事もあって 疲れと寝不足からだったらしく いつもはそんなドジもしないのに 限界だったからでした;
本人は意識が戻っても顔色が悪く・・・ 行きたくないと言い張りましたが呼んでしまったので 乗せて貰って病院で縫って頂きました。
一応意識もあったので付き添いも無く お財布を持たせて行ってもらいました;全部の事情を知っていたら呼ばなかったかもー。-;
お陰で調理場の〆も最後までできない人しか残っておらず 何だかんだとバタついてしまいました。暫くはイケメン君の縫われた手が色々と大変でしょうけれど 一応は無事で良かったです;
・・・にしても驚きましたー。-;
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